のらりくらりと ゆめうつつ

【ジブンノコト】なぜ僕は心理学から建築へ進んだのか

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こんにちは。
shun.(@hitokoto_kotoba)です。

僕は大学・大学院と
6年間心理学を学びました。
そして、そこから上京し、
建築・インテリアの専門学校に
通うことになります。

今回は、僕が
なぜ心理学から建築の世界へ
飛び込んだのかについて
書いていきます。

今まさに人生の岐路で
迷っている方には是非とも
読んでもらいたい内容です!

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自分のありたい在り方

前回の内容では、
心理学を学んでいく上で見つけた
自分のありたい「在り方」について
書いていきました。

そこから、心理学の中でも
興味の分野が変わっていきました。

大勢から個人へ

心理学は大部分が
「統計」的な内容です。

まずは、心理学の中で
統計的な内容から
個人の出来事へと
興味が移っていきました。

大勢を扱うのではなく
個人によりフォーカスしたことが
僕の興味のあることだったのです。

そこから、
その個人やその集団のといった
特定の人にとっての心理学を
学んでいくことになります。

それが「行動分析学」です。

※心理学についてはこちらにも
 記事を書いております。

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行動分析学について

行動分析学について簡単に説明すると、
こんな感じです。

研究テーマ

協力はなぜ起こる?

「思いやり」から興味を持って
協力行動について、研究してきました。

因みに「思いやり」は
分野によって、
「愛他的行動」や「利他的行動」
「向社会行動」などと呼ばれます。

興味の原点

僕の興味は常に「人」です。
からかいというか、
いじめのようなことも経験しました。

ひとがいじめをすることを含め、
僕の中での「なぜ?」という疑問は
尽きることはありませんでした。

よく小学校の教室に標語が
貼ってありますが、
「思いやりを大切にしよう」
僕はこれを割と本気で信じていました。

ひとりひとりが“思いやり”をもって、
接していれば、世界はもっと
平和になるはずだ、と。

「思いやりとは何か?」
「どうなれば思いやりを持てるのか」

僕の興味の原点は「人」
それだけは常に揺るぎません。

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今後の選択肢

大学院に通いながら、
また選択の岐路になります。

当時はこの3つでどうするか
考えていました。

臨床心理士になる
研究者になる
就職する


臨床心理士になる

まずは当初の目標通り、
臨床心理士を目指す選択肢です。

最初にこの選択肢はなくなりました。

というのは、
僕のありたい「在り方」に
なれない気がしたからです。

研究者になる

次にあったのは、
研究者になる選択肢です。

これも僕のありたい「在り方」に
マッチしていない気がしました。

就職する

そこで最後の選択肢が、
就職活動をすることでした。

行動分析学はコーチングや
パフォーマンスマネジメントに
取り入れられている考え方です。

そして何より、
「行動の後の環境変化」で
「行動」が増えたり、減ったりする。
という考え方です。

ここから、「環境」の方に
興味を持ち、空間デザインの会社や
オフィスデザインの会社を
受けたりしました。

しかし、思うような
建築未経験でいける「会社」も
少なく、就活自体も
そこまでうまくはいきませんでした。

第4の道

当初考えていた選択肢が
自分にとって不発だった。
そこで第4の道として
建築・インテリアを学ぶことになります。

理屈の理由

行動分析学は
「行動の後の環境変化」で
「行動」が増えたり、減ったりする。
という考え方をします。

そのため、研究でもなんでも、
行動の後の何かしらの「環境」を
操作します。

「環境」の中には「空間」も
含まれているわけですから、
「空間」を本当の意味で、
操作しようとすると
建築の知識が必要になります。

たとえば、
「ある壁を抜けば、
コミュニケーションが改善します」
ということが、心理学的に
分かったとして、
“その壁が抜けるか”は
建築の知識が必要になります。

それに、いくら
人が「協力」する最適な環境が
何かが分かっても、
その考え方を使ってもらえなければ
価値を持ちません。

そこで建築の世界に進もうと
考えるようになったのです。

感覚の理由

建築の世界へ飛び込んだことには
もっと根本的な理由もあります。

ひとつは、僕は人が「おっ!?」
ってなる瞬間がとても好きなことです。
要は、サプライズのような感じです。

論文を書いていても
難しそうで「すごい」と
思われることはあっても、
「おっ!?」はないのです。

もうひとつは、
絵を描いたり、ものづくりが
好きだったことです。

レゴはいまだにワクワクしますし、
論文でもレゴを使いました。

ビー玉迷路は、
段ボールやボール紙で
よく作っていました。

そういった自分が
楽しいかもと思える方向に
決めていったのです。

新しいものの可能性

僕は研究をしていて、
実験方法のことを
実験デザインということから、
デザインやクリエイティブということに
興味が出てきました。

そんな中で読んだのが
『アイデアのつくり方』でした。


アイデアとは既存の要素の
新しい組み合わせ

 『アイデアのつくり方』



「心理学」と「建築」
この2つの組み合わせで
何かできるのではないか。
そういう思いもありました。

心理学は「ヒト」の周りの
「コト」を扱います。
建築は「コト」が起きる
「バ」をつくります。

ひとと場所をつなぐのは
「コト」だと思っています。

僕は「コト」を扱っていきたいのです。
それが「ヒトコトコトバ」に
込めた想いです。

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まとめ

何を成功とするのかは
人によって違います。

ですが、少なくとも僕は
自分がワクワクする方向へ
進んできたのです。

アイデアが
既存の要素の新しい組み合わせ
なのであれば、
何かに挑戦することは、
自分の新しい組み合わせを
つくるチャンスでもあるのです。

今まさに岐路で悩んでいる方の
参考や励ましになれれば幸いです。

ご感想など

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