のらりくらりと ゆめうつつ

心理学とは何か? 僕が思う概念的なこと

thought

心理学。
これもよく聞くワードのひとつです。

書店に行けば、心理学に関する本は、
専門書だけでなく、
様々なジャンルにあります。

それだけ、さまざま人の
さまざまな場面での「心理」に
興味が尽きないことの
裏返しでもあります。

心理学とは何か?
大学・大学院と
心理学を6年間専攻していた
僕の考える心理学について
書いていきます。

※あくまで一個人の意見であり、
 定義などの紹介はしません

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結論

心理学とはものの見方のこと

世間のイメージや反応

まず、心理学とは何かを
お話しする前に、心理学のイメージや
よく聞かれることを書きます。

「大学で心理学を専攻していた」
というと、割とよく言われるのが
この2つです。

心が読めるのか
心理学を教えてほしい

”心理学”は心が読めるのか

まず、はっきりと言っておきたいことは
僕は「心は読めない」ということです。

カウンセリングのイメージや
深層心理といった雑学や
心理テストの影響、
近年では、
メンタリストのDaiGoさんの
活躍などにより、
心理学というのは、
何か特別な「心を読む」といったことを
習得しそうなイメージが
一般的にあります。

しかし、”心理学”は、
心を読むものではありません。

もちろん、考えや思考を推測する
誘導するのに心理学の知識が
応用されることはあるでしょう。

だからといって、
必ずしも「心理学=心を読む」
ではないのです。

”心理学”は教えられるか?

「心理学を教えてほしい」
これもよく言われることではあります。
結論から言うと、
「”心理学”を教える」ことは
できません。

それは特殊技能だから。
というのではなく、理由があります。

あえて”心理学”としたのにも
理由があるのです。

実は、教えられること、
助けになれることは
沢山あるからです。

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心理学とはモノの見方のこと

心理学が何かと聞かれたら、
僕は「球技」のようなものと答えます。

「心理学」は「球技」のようなもの

「球技」と言われて、いくつ思い浮かびますか?

野球、サッカー、バスケ、バレー
テニス、ラグビー、卓球…..
他にもたくさんありますね。

同じ「球技」でも
ルールやボールの形、扱う道具など
全然違いますよね。

たとえば、
サッカーは基本、足でボールを蹴り、
手を使うと反則です。
これがバスケットボールだと
手でボールを扱い、
蹴ると反則です。

このように、
同じ「球技」であっても
反対のルールもあります。

”心理学”が教えられない理由

心理学も同じです。
○○心理学によって、
ある事柄への解釈が似ていたり、
ほとんど違っていたりします。

心を扱うものもあれば、
身体のメカニズムを
扱うものもあります。

トリックアートですら、
知覚心理学という分野になります。

心理学といっても、
扱うもの、それに対する
考え方や見方が
まったく違うのです。

もし「球技を教えてほしい」
と言われたら、難しいでしょう。

たとえプロ野球選手であっても、
フリーキックの上手な蹴り方は
教えられないでしょう。

僕が学んだ心理学

では、心理学は何も教えられないのか
というとそうではありません。

「心理学を知りたい」というとき、
その背景が必要です。
どんなことに活かしたいかが
重要なのです。

恋愛テクニックを知りたい人もいれば、
営業の仕事に役立てたい場合もある。
その背景を知ることによって
役に立てるかが決まります。

もし、あなたがサッカーをしていたら、
バットを上手に振る練習は
教えられなくても、
ドリブルが上手くなる練習は
教えられるかもしれません。

僕の場合は、
行動分析学という分野を学びました。
行動を増やしたい!
行動を減らしたい!
そういった悩みには、
アドバイスや
方法を一緒に考えることができます。

行動分析学について

行動分析学の考え方を
簡単に説明すると以下の4つです。

行動分析の考え方

あたり前のように
感じるかもしれませんが、
意識的にこういう環境を
つくることがうまいのです。

もし、
ダイエットや筋トレを続けたい!
行動を増やしたい!とき、
タバコや間食などをやめたい!
行動を減らしたいとき、
行動分析学は役に立てますし、
相談にも乗れます。

行動分析学という心理学を
うまく使っていただけたらと思います。

※こういった本もあります。
 気になった人はご参照ください。

ご感想などはTwitter(shun.@hitokoto-kotoba)
 お問い合わせからいただけると大変うれしいです。

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