のらりくらりと ゆめうつつ

【映画】#010 誰もが笑うような目標を目指すときに

movie



こんにちは。
shun.(@hitokoto_kotoba)です。

今回は挑戦している人、
これから挑んでいく人には
必須ともいえる映画のお話です。

挑戦するといっても
挑戦そのものの難易度や
現状と目標との差があるなど、
さまざまな状況がありますよね。

「それは無理」「不可能」
「簡単じゃないよ」
「甘くないよ」
「成功するのは一握り」

応援されるどころか、
こんな言葉を
掛けられることもあるでしょう。

そんな逆風にも負けず、
何より自分にも負けず、
不可能にチャレンジしていく。
そんな映画が

『ビリギャル』

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かんたんなあらすじ

高校生活を謳歌していたさやかは、
   タバコが見つかり停学になる。
母親は、勉強の遅れを心配して、
   さやかをとある塾に通わせることにする。
塾講師はさやかの可能性を伸ばそうとし、
   目標は高い方が良いと、簡単に慶応受験を勧め…


小学校のころから友だちが出来ず
いじめにもあっていたさやかは、
中高一貫の私立中学校へ進学する。

親しい友達もでき、
毎日を楽しいことだけして過ごし、
結果、高校進学時には
成績最低クラスになる。

ある日、
持っていたタバコが見つかる
吸っていたメンバーを問い詰められるが、
仲間をかばった。
こうして、さやかだけが停学になる。

母親は勉強の遅れを心配して
ある塾にさやかを通わせる。

そこにいたのは教師にすら
クズ呼ばわりされるさやかのことを
否定しない塾講師、坪田だった。

とりあえず志望大学を決めることになり、
イケメンが揃っていそうというだけで
慶應大学を志望大学に決める。

坪田のイケてたらしい
ロン毛時代の写真を見るため、
という動機もあってか、
遊びに行った先でも、
勉強をしながら遊んだ。

受験勉強に励むさやかは、
模試で悉くE判定となり、
一度はやる気をなくしてしまうが…

こんなひとにおすすめ

誰もが笑う目標に挑戦する
不可能を可能にしたい
大きなことを成し遂げたい


誰もが笑う目標、不可能を可能に

この映画の正式タイトルは、
『学年ビリのギャルが1年で
偏差値を40上げて
慶應大学に現役合格した話』
です。

主人公のさやかは、
中学から念願の楽しい生活を満喫。
一切勉強しなかったため、
成績は最低クラス。

教師からもクズ呼ばわり、
父親からも見放されている。

そこから慶応を目指すストーリー。

実際にクラスで、
慶応を目指す宣言をしたときも
失笑が起こります。

そんな誰もが笑う
目標にチャレンジします。

実は僕も高校を中退してから、
遊び惚けていたため、
偏差値30台でした、
慶応とまでは行きませんが、
当時、62.5~65の学部に
合格しました。

そのときは
この映画の主人公のように、
周囲から無理だとか
失笑されたりは
ありませんでしたが、
期待もなかったです。

ですが、僕は高校を中退して、
他にはない「経験」をしたと
思っていました。
だからこそ、学力だけで
判断されるのが悔しかった。
そのことを覚えています。

この映画の主人公では、
クズ呼ばわりしてくる教師、
自分に一切期待しない父親を
見返す戦いでもあります。

実際に大きな目標に
チャレンジするとき、
周囲のマイナスな
感情や発言があることもあります。
周囲を見返したい。そういった
モチベーションの一つを
思い出させてくれる映画です。

この映画のいいところのひとつは
さやかを決して見放さない、
母親と塾講師・坪田の存在です。

自分を最後まで
信じてくれている存在がいる。
心が折れそうなときも
背中を押してくれる。

さやかは、
偶然、カフェで担任と坪田の
やりとりを耳にします。
最後までさやかの可能性を
信じ続ける坪田の言葉に、
坪田のためにも頑張ろうと
決意します。

そういった本気の言葉に
何かに挑戦している人は
勇気をもらえるはずです。

この映画は受験という
テーマではありますが、

さまざまな部分で
やる気を思い出させてくれたり、
背中を押してくれます。

それだけでなく、
精神面や行動面などでの
改善のヒントがたくさん
溢れています。

この映画から、
感じ取れるものが多い人は、
それだけ日々チャレンジしている
人なのかもしれません。

大きなことを成し遂げたい

この映画は天才が天才的な発想で
物事を成し遂げる話ではありません。

受験勉強は地道な積み重ねです。

その上、さやかは
学力が並以下の状況から、
文字通り、ひとつひとつ
積み重ねていくのです。

人と同じ24時間で、
人よりも勉強する。

ときには髪をバッサリと切る。
派手なメイクも服装もやめる。
といった「やらないこと」も
決めます。

そして、やるべきことは
徹底的にやる。

カラオケで勉強したりもする。

僕も試験に出ない「英作文」を捨てたり、
人付き合いを断ったりしました。
”赤本”は過去15年までやりました。

僕にとっては
そういったものも思い出しつつ、
弱者の努力の方法を
考えさせてくれる映画です。

ローマは一日にしてならず。
とは言いますが、
大きなことを成し遂げるには、
毎日の積み重ねの大切さを
再認識させてくれる映画です。

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まとめ

『ビリギャル』は
主人公が
誰しもが笑うような目標を掲げ、
それを成し遂げる映画です。

しかも実話です。

ひたむきに努力を
一枚ずつ重ねるように、
大きな目標へ到達する。

この映画を
単なる「受験」のみの
サクセスストーリーと見なすのでは、
『ビリギャル』の面白さを
半分くらしか感じられないと
思います。

誰もが笑う目標を可能に、
大きなことを成し遂げたい人は、
「弱者の兵法」のようなものも含め、
何か活かせることはないか?
という視点で観れば、

必ず発見がある映画です。

もちろん、
受験勉強を控えた人も含め、
目標へと向かうすべての人にとって
観るべき価値のある映画です!

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